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東北地方最大の都市である仙台市。東北大学などの教育機関も多いため、大学生活を新たにスタートする方や、大学周辺での住まい探しをしている学生さんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回は東北大学周辺の大学生の住まい選びのポイントや、日常生活を通じて国際交流ができる「国際交流シェアハウス」についてご紹介します。
東北大学周辺の住宅事情。住まい選びで大切なことは?
仙台市は、東北地方の経済の中心地としてビルや商業施設が立ち並ぶ一方で、中心部から一歩外に出ると「杜の都」として知られるほど自然豊かで住みやすい街です。東北大学をはじめとする多くの教育機関が集まっており、学生が多い街でもあります。それでは、東北大学の学生さんの住宅事情について詳しく見ていきましょう。
東北大学の学生さんの住宅事情。平均的な家賃や人気エリア
一人暮らしの東北大学の学生さんの多くが1R・1Kあたり家賃4~5万円の物件に暮らしており、川内、青葉山、五橋といったキャンパスに近いエリアが特に人気です。
東北大学は複数のキャンパスがあるため※1、自分が通う学部があるキャンパスに合わせて住むエリアを選ぶことが大切です。文系学部の場合は川内キャンパスの近く、理系学部の場合は、キャンパス間の移動も多いため、川内・青葉エリアで交通機関へのアクセスが便利なところがおすすめです。また、大学院や研究所、大学本部がある片平キャンパス近くの五橋は、仙台駅が近く、商業施設も多いためとても便利なエリアです。
学生生活を充実させる、住まい選びで大切なこと
住まい選びの際には、一人暮らしや学生寮、シェアハウスなど様々な選択肢があります。「家賃をできるだけ抑えたいから学生寮がいい」「自由に暮らせる一人暮らしがいい」など、自分が大切にしたい要素に合わせて住まいを選ぶのではないでしょうか?
その時に、家賃や設備だけでなく、一歩踏み込んで考えておきたいのが、「自分はどんな大学生活を送りたいのか」「大学生活を通して、どんな成長を遂げたいのか」ということです。その住まいを選んだ先にある生活や理想の姿のイメージを膨らませておくと、より良い住まいを選ぶことができます。
日常を成長の機会に変える「国際交流シェアハウス」という暮らし方
大学生は、勉強やサークル活動、アルバイトなど忙しい日々を送りながらも、「自分がどう生きていきたいのか」といった将来や人生について考える大切な時期でもあります。
「大学生活をより充実させたい!」「貴重な大学時代を価値のあるものにしたい!」という大学生におすすめなのが「国際交流シェアハウス」です。「シェアハウス」と聞くと、「家賃が安そう」「プライバシーは大丈夫?」など様々な印象をもつと思いますが、実は視野を広げたい、自立したいという思いをもつ大学生にとてもおすすめの暮らし方なんです。
日々の暮らしが国際交流。日本にいながら留学体験ができる
「国際交流シェアハウス」とは、外国人と現地に住む人が交流を楽しみながら暮らすシェアハウスのことです。国際交流を目的としているため、入居者同士のコミュニケーションが活発で、日本にいながら留学のような体験ができます。
「英語を話せるようになりたいけど、今はまだ話せない…」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、国際交流シェアハウスに入居している外国人の方の多くは、日本語を勉強しているため、英語が話せなくても大丈夫です。日常生活を通して、お互いに英語と日本語を教え合い、学び合いながら語学力を身につけられるのが、国際交流シェアハウスの大きな魅力です。
外国人や社会人、多様な背景をもつ人との出会いで視野が広がる
国際交流シェアハウスには、世界各国から来た外国人の方やグローバル志向の日本人の方、また学生だけでなく、社会人の方も暮らしており、多様な背景や価値観をもつ人が集まっています。自分の将来のキャリアや人生について考える時期である大学時代に、多様な人と出会うことは、視野が広がるだけでなく、今後の人生観に大きな影響を与えてくれます。
国際交流シェアハウスは、一人暮らしと学生寮・国際寮の良いとこ取り!
住まい探しの際には、一人暮らしや学生寮・国際寮といった選択肢も考えると思います。一人暮らしは、完全にプライベートな空間で自由に暮らせる一方で孤独を感じたり、家事が後回しになりがちだったりすることがあります。しかし、シェアハウスの場合、家に帰ると「おかえり」と言ってくれるハウスメイトが待っているため安心感につながったり、ハウスメイトと一緒に家事に取り組んだりすることができます。
また、学生寮・国際寮と異なり、学生だけでなく、社会人の方も暮らしているため、キャリアや人生の相談に乗ってもらったり、社会人生活がイメージできたりといったメリットもあります。国際交流シェアハウスでの暮らしは、一人暮らしと学生寮・国際寮の良いとこ取りと言えるかもしれません。
関連記事:大学生がシェアハウスに住むメリットとデメリット。おすすめのシェアハウスをご紹介
東北大学から徒歩6分!国際交流シェアハウスがオープン
日本にいながら留学のような体験ができ、大学生の成長と可能性を広げる国際交流シェアハウスという暮らし方。そんな国際交流シェアハウスが、2025年2月に東北大学の近くにオープンします。そこで、今回新しくオープンする「ボーダレスハウス仙台東北大学前」についてご紹介します。
国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」とは
ボーダレスハウスとは、外国人の留学生が部屋を借りられないという問題に対し、日本にまだ「シェアハウス」という暮らし方が浸透していなかった2008年から「国際交流シェアハウス」の事業をスタートし、現在では日本のみならず韓国や台湾にも展開し、国内外で100棟以上を運営し、累積入居者数は17,000人を超えます。
ボーダレスハウスの大きな特長は、外国人の方と現地の方が半数ずつ入居し、日常生活を通して、国際交流を楽しめることにあります。また、審査の際に国際交流への意欲のある方のみにご入居いただいているので、みんな思いやりがあり、オープンな方ばかりです。また、防犯対策もしっかり行っているため「シェアハウスのセキュリティやプライバシーが心配…」という方もご安心ください。
関連記事:シェアハウスってどんな設備があるの?防犯面は?気になるボーダレスハウスのセキュリティをチェック!
留学体験ができるボーダレスハウス仙台東北大学前
「ボーダレスハウス仙台東北大学前」は、川内キャンパスまで徒歩6分、最寄り駅の川内駅まで徒歩6分、仙台駅まで最寄駅から電車で7分ととても好立地で、通学や市街地へのアクセスが抜群です。また仙台駅から仙台空港までは乗り換えなしで最短17分、仙台空港から東京まで飛行機で1時間半と、東京へも行きやすいのは嬉しいポイントですよね。また、家賃は4.3万円〜で周辺の物件と同等の価格帯です。
物件の一番の魅力は、なんといっても活発な交流が生まれる広々としたリビングです。リビングとキッチンが1つの大きな空間になっているコミュニティスペースは、ハウスメイトと一緒に料理や食事を楽しんだり、大画面のテレビやプロジェクターで一緒に映画を見たりと交流が楽しめるように設計されています。また、勉強や仕事ができるスタディールームもあり、集中して取り組める環境も整っています。
様々な背景をもつ方と交流を楽しめるシェアハウスでの暮らしは、異文化体験や語学力の向上、また今後のキャリアや生き方への考えを深めることができ、大きな成長につながります。
ボーダレスハウス仙台東北大学前で、新しいジブンに出会おう
「大学生活を充実させたい」「新しい世界を知り、視野を広げたい」そんな大学生の皆さんの思いを実現できるよう、シェアハウスの運営だけでなく、ハウスメイト同士が異文化交流できる様々なイベントも開催しています。学生時代に世界中の人々と交流した経験は、その後の生き方や人生に大きな影響を与えてくれます。
国際交流シェアハウスで新しいジブンに出会いたい!という方は、ぜひボーダレスハウス仙台東北大学前の内覧会にお越しください。皆様とお会いできることを心から楽しみにしています!